大阪市中央区のタイ古式マッサージ「クサラ・ハーン」

タイ式と仏教には深い関係があります。
タイ式の創始者のシバゴというインド人医師はブッダと親密な交流があった人物で、
ブッダが中心となって形成されていた仏教僧集団、サンガの筆頭医師でした。
そして、庶民のコミュニケ―ションの場所であったワットと呼ばれる寺院では
仏教の教えとマッサージ法を学ぶ場所でもあった様です。
タイ式マッサージは仏教と深い関係を持ちながら発展して来ました。
1親切心　2哀れみ　3他人の幸せを喜ぶ　4心の平常
仏教の教えでマッサージはこれら4つの心で行え。とあります。
怒りの感情であるドーサは自分の体を身を滅ぼしてしまう。と言われています。
心を乱さない為に瞑想があります。
まだまだ自分には難しいですが、この4つの教えを大切に
日々、精進して行きたいと思います。

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