コンセプト|大阪市中央区のタイ古式マッサージ「クサラ・ハーン」

タイ古式マッサージは「世界で一番気持ちが良いマッサージ」といわれています。

その歴史は長く今から約2500年前、創始者のシワカ・コマラパ師から始まりました。
ブッタの主治医だった彼はサンガ（仏教僧の集団）の集頭医師として活躍し、仏教医学は仏教の伝来と共にタイに伝わり中国医学を吸収し、タイ伝統医学として確率されました。

タイ伝統医学では宇宙が地、水、風、火の４つの「タート」（要素）で構成されると考えられ、その４つのバランスが崩れる時、人間も病気になると考えられています。
その「タート」に働きかけ、身体の動きを良くして治していく事がタイマッサージの基本理論なのです。

タイ古式マッサージの施術は、指圧マッサージ、ストレッチ、矯正の3つの種類に分けられます。
インドから来たヨガの要素を取り入れ、施術者側も気持ちよくストレッチが出来る為、「２人でするヨガ」ともいわれています。
手のひらや指先だけでなく肘や膝、拳や足といった各部も使い全ての動作をゆっくり行う事で呼吸を整え、筋肉やコリをほぐし自律神経の本来のバランスを取り戻し、精神的・肉体的の両方からリラックスすることが出来ます。

また、インドの伝統医学であるアーユルヴェーダを使用するオイルマッサージではその方の体質に合わせたオイルを使用する為、より質の高いリレクゼーションとデトックス効果が期待されます。
オイルなどの製品はいずれも最も適した高品質なものを厳選しています。